祈る相手が変わる時

open the Lion 日常ブログ

こんにちは!

朝起きたら看板犬のお尻(肛門)が目の前にあった事にショックを受けている、セラピスト仁志です。

 

open the Lion

 

先日、住吉大社に参拝に行きました。

その日は、あいにくの雨模様…

それでも、私たち夫婦の参拝中は雨が全く降らず、帰る時に降り始めたので助かったんですけど♪

ちなみに先日参拝した日は、年に1度の【初辰大祭】の日で

私たちは遅い時間に行ったので人も大分落ち着いてはいましたが

朝の時間は参拝客がいつもより多く、賑やかだったようです。

 

 

社の巡り方もいつも通り

それぞれの社でお賽銭を入れて、礼を二回行い、二拍する。

そして手を合わせ、感謝の意を込めてお祈りするのですが

私のお祈りは訳あってそこそこ長めです。

何せ神様に感謝出来る時間なので、

まぁ多少長めでも神様に許して頂けるんじゃないかな。

そんな事を考えながら幾つもある社を巡っていると

ある事件が起きました。

 

 

目を閉じて祈り…。

しばらくして目を開けると…。

私の目の前におじいちゃんが!!

祈る私とお賽銭箱の間には僅かな隙間しかない。

必然、私とおじいちゃんの距離も近い!

まるで「貴様がお祈りしていた相手はワシじゃろ?」

もしくは「貴様ごときが神に祈れるとでも?祈るべき相手はワシじゃろ?」

と言わんばかりの近さ。

ボディからボディの距離は20cmにも満たない。

近い、近過ぎるぜ!

横や後ろには広大なお祈りスペースが存在する。

あえて隙間に入る必要はないはず…

なぜ…

 

 

いや、それよりもいつの間に隙間に入った?

祈り始める時には近くに人はいなかった。

人が近づいてくる気配も感じなかった。

まるで最初からそこに存在していたかのようなナチュラルなオーラ。

気高く、気品のあるオーラ。

まさか…この方が…神様?

 

 

と、素晴らしいオチもついたところで

本日のブログはこれにて閉廷!!

 

 

おさらばっジャンプ

by ひとしチップとデール チップ

 

 

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